top of page
Scientist Pipetting

アレルギーの原因を「見える化」する研究所

Institute for "visualizing" the causes of allergies

Microscope

ダニ・スギなどの環境アレルゲンを測定

Measurement of environmental allergens such as mites and cedar

Pipetting Samples

アレルギーや健康のお話 子供との科学実験体験など

Allergy and health talks, hands-on science experiments with children, etc.

CLAY Labとは

about us

mejour.jpg

環境アレルゲンの測定

アレルゲンとは、アレルギーの原因となる物質のことを言います。近年、国内では、スギ花粉症を始め、アレルギー性鼻炎や喘息、結膜炎、アトピー性皮膚炎、また、食物アレルギーで苦しんでいる人が人口の半分以上にもおよび、社会問題となっています。アレルギー症状改善の第一歩は原因となるアレルゲンを避けることです。 

セミナー・講演会

これまでに、研究結果・成果だけでなく、その過程で得られた様々な知識や経験、学んできたことを多くの人に分かりやすく伝えるため、年間50回を越える健康セミナーや講演会を国内外で行ってきました。質疑応答も時間の許す限りお答えし、その場で解決しないことについては、メールなどによる継続的なやり取りにも対応致します。

photo01.jpeg
cryj1.png
Derf1.png
研究室

CLAY Labでアレルギーの原因を見える化

今や、国民病とさえ言われるアレルギーですが、一口にアレルギーといっても、様々な病名、症状があります。花粉症、喘息、じんましん、アナフィラキシーなど、いずれもアレルギーであり、呼吸器、消化器、目、皮膚などに色々な症状が現れます。
 そのアレルギーの原因となるのが、アレルゲンと呼ばれる特異的なタンパク質です。私たちの生活環境にあるアレルゲンとして、植物の花粉やダニ、ペットの毛、カビ等があります。特に屋内では、ダニがアレルゲンになることが多く、小児喘息やアトピー性皮膚炎の子供たちでは、およそ90%がダニアレルギーであるとの調査結果もあります。
 アレルギーの予防・治療の基本は、原因アレルゲンの除去と回避です。そこに存在するアレルゲンの量を把握することがとても重要となります。CLAY Labでは、ダニやスギ花粉、ネコなどの環境アレルゲンの量を測定し、数値化することで、目に見える化します。

​代表 嶋田 貴志

pre.png
sleep-banner.png
sdgs-banner.png
yume-techno.png
ic-banner.jpg
bottom of page